南砺市議会 2019-09-09 09月09日-02号
また、医療費が高額になるときに、市で窓口交付する限度額適用認定証を医療機関に提示することで支払額が限度額まで引き下げられます。今後は、マイナンバーカードの保険証利用により、この認定証の提示が不要になるため、利用者の利便性が向上するものとともに、市の窓口業務を削減することができます。
また、医療費が高額になるときに、市で窓口交付する限度額適用認定証を医療機関に提示することで支払額が限度額まで引き下げられます。今後は、マイナンバーカードの保険証利用により、この認定証の提示が不要になるため、利用者の利便性が向上するものとともに、市の窓口業務を削減することができます。
先日の代表質問では、住民票等の窓口交付にかわる利便性の高い代替サービスとして、マイナンバーカードによるコンビニ交付サービスの周知、活用について触れましたが、当サービスは、朝6時半から夜11時まで、市内のほとんどのコンビニで利用が可能となっています。
続きまして、昨今のICTの普及によりマイナンバーカードが導入され、高岡市民は、自宅近くなど利用しやすいコンビニでの住民票や戸籍謄本、印鑑証明などの交付が受けられることになっており、窓口交付にかわる利便性も高い代替サービスも準備されています。
このことから、コンビニエンスストアでの交付手数料は窓口交付と基本的には同額とする考えであります。 次に、コンビニ交付サービス導入の周知をどのように図るのかとのお尋ねでございます。
また、自動交付機の利用状況でありますが、窓口交付も含めた全交付件数に対する割合は、平成21年度は1万476件で19.9%、平成22年度が1万7,910件で35.5%、本年度においても7月末の4カ月間で5,331件、利用率は33.9%となっており、自動交付機の利便性が市民に広く認知されてきた結果と考えているところであります。
機械的、一律的な窓口交付による留め置き問題を発生させないよう、特に悪質な場合を除き、通常と同じ郵送方式で行われるべきものと思いますがどうでしょう。 3点目は、一部負担金減免制度についてです。 保険証があっても、失業や廃業で収入が激減し、貯金も底をつき、持病があるのに自己負担金が払えず医者に行けない。
過日の一部新聞によれば、氷見市などでも行政サービスの低下など、市民に迷惑をかけないように、各種団体代表を招いて「完全週休2日制の導入に関する懇談会」を開いて、市当局から金曜日は午後7時まで窓口業務の時間延長、また住民票に限り、電話での予約受け付け、土、日に窓口交付の提案等があったと伝えています。